2012年の熊本城 天守閣内の展示
先に表御殿の内部を出してしまった。天守閣内へ戻ろう。鯱。
熊本城下の絵図と模型。絵図はこう、これはイタリアだと思い込んでみるとイタリアの中世都市に見えてくる。
昭和35年に復元された際に製作されたという10分の1模型。小天守側。解説も写し込んでいるが何しろ暗いしフラッシュ禁止なのでぼけぼけでよく読めない。
10分の1模型の全体。
大天守の千鳥破風を激写。
天守閣の上段の間付近の模型。
天守閣の構造解説。
表御殿の解説。
大天守から見下ろした表御殿、のはず。何を撮ったのか、ほとんど覚えていないな。
出口はいわゆる穴蔵、石垣の内部を通って出入りする構造です。小天守へ向かうのを忘れてこのまま出口へ。また今度来ればいいやと軽く考えていました。