エキスポシティと太陽の塔
エキスポシティにオープンしたばかりの「ニフレル」。大阪海遊館の運営らしい。
フチ子さんと生き物フィギュアが水槽のフチでお迎えしてくれるらしい。時間の都合で館内は見ていない。ミュージアムショップにはもちろんガチャガチャが用意されている。商売上手だな。
お約束のガンダム。
今回の目的、太陽の塔。何度観ても邪悪。
万博記念公園は16時30分で入園終了。入口でせめて写真を撮る。
10年以上前に太陽の塔を見に来ているはずだが、当時の写真が見当たらないため、ついでもあって太陽の塔の写真を撮りに行った。入園時間を過ぎていて、遠くから眺めるだけ。太陽の塔の足下が工事用の柵で囲まれているとおり、現在は近寄れないとのことで、どちらにしても写真は撮れなかったわけだ。
2018年3月には内部公開予定らしいから、また改めて行くしかないな。しばらくは激混みだろうから、古い写真を探した方がよさそう。
つつじとゾウの遊具
ロモのインスタントカメラで写真を撮ってきた。2年か3年ほど寝かせてほどよく使用期限を過ぎたフジ・インスタックス・ミニ(チェキ)のフィルムを使い切りたい。
つつじの花。
公園遊具のぞう。
ゴールデンウイークにインスタグラムをはじめるつもりで正方形に加工してみた。
インスタグラムは登録ページの説明を読むうちに挫折した。SNSとして高度な操作を要求されることがわかったが、頻繁にログインして写真をアップして世話をしなくてはならないようだ。
以前に「どうぶつのもり」に挫折した経緯も、毎日毎日、適当な時間にゲームを起動してイベントをこなさないといけない内容が合わなかったことを思い出した。
インスタグラムは見送るかもしれないが、ロモのインスタントカメラを持ってゴールデンウイーク中にもう1日ほどは写真を撮りに出掛けたい。
追記:タイトルが抜けていた。
羽田から秋葉原へ舟に乗りモノレールと並走する
ゴールデンウイークに舟に乗った記録。続き。以前のは以下。
先に秋葉原の写真を片付けたところで、羽田空港船着場です。道ばたに看板が出てきます。
多摩川に桟橋が伸びています。舟に乗り、多摩川から海老取川を経て東京湾を経由し隅田川を遡り、神田川へ向かう行程。だったはず。
隅田川へ直接向かうわけではなく、京浜運河を経由。東京モノレールが並走しています。他では見ない橋脚。
複雑に立体交差するモノレールと橋。先のオリンピックに合わせた開業のモノレール。2020年オリンピックに向けて「レガシー」が連呼される昨今ですが、これが「レガシー」の実態。未来への遺産としては素晴らしい。しかし確実に時間を経ている。よくこれだけのものを建設したものだと感慨深い一方で、老朽化は避けられないだろうがどうするんだろうという感想が沸き起こります。「レガシー」の本質は輝かしい未来の遺産だけではなくて維持に困る負の遺産という側面も含むから当然といえば当然。しかし未来は常に輝かしくあってほしい。
湾岸再開発のシンボル、お台場とレインボーブリッジ。このあたりはバブルの遺産でしょうか。オリンピックのレガシーがモノレールなら、バブルのレガシーはゆりかもめ。どちらもそれぞれの時代の新しい鉄道だというのは面白い。
運河から隅田川河口付近へ出ると一気に水面が広がります。木葉のような小舟なんて表現もありますが、低い手摺だけで屋根もない舟でだだ広い水面を進む。開放感と寄る辺の無さで不思議な高揚感です。大型のフェリーや小型の遊覧船とも違う面白さです。お天気に左右されますが、レインボーブリッジ周辺がこの小さな舟での移動のハイライトかもしれません。
隅田川へ入ったあたりで見える東京タワー。ちらっとしか写ってません。増上寺の西側で、隅田川から見ると手前に愛宕山があるはずですが、何もわからない。
あと1回か2回、つづきます。