waterway

写真をただ流しておく

羽田から秋葉原へ舟に乗るのつづき

羽田空港から船着場へ移動。多摩川に面した船着場へ。

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モノレールの橋脚。羽田といえばモノレール。以降、水上のルートでたびたびモノレールと並走することとなります。東京モノレールの開業は昭和39(1964)年(と、慌ててWikipediaで調べた)。道々の設備の経年具合に驚きを新たにすることとなりましたが、それはまた別のはなし。

 

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出発直後の先行舟です。既に何回か行われている実証実験の人気も高く、参加した回も2隻に別れて乗船。しかも満席です。まだ多摩川です。「寄る辺無き大海へ」風味になっているのは広角レンズで撮影しているのと、実際にかなり小型の舟だからです。

 

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こうして何度も橋の下をくぐり続けます。羽田から秋葉原のルートの一部は大型船の運行には適さない部分もあるらしいこと、小型船のルートもかなりタイトであるといった説明を受けます。最後の神田川へ入るあたりは、この小型船でぎりぎりだと実感することとなりました。

 

つづく。

年内にはこの項目はまとまる予定。まとめないと。片付けないといけない写真ばかりが増えてゆく。もう年賀状を用意する時期だし。