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写真をただ流しておく

2012年の熊本城 天守閣

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さて、ようやく天守閣へ。甲冑に顔をはめて写真を撮れる何かがちょうど写真納まりのよい場所に設置されている。

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復元建物なので基本的には鉄筋コンクリート造。入口の位置は大天守と小天守の間にありオリジナルに基づくらしいが、この通路は復元の際に作られたものらしい。

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石垣の一部はオリジナルなのか、新設であろう通路の下に元の入口らしい石段が残る。

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オリジナルに近い部分か。

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天守天守閣入口。甲冑を纏う人は武将隊だろう。小天守はこんなに数寄屋風のデザインだったのか。

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熊本城のキャラクター「ひごまるくん」。

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ひごまるくんと並ぶと標準的な画角のレンズで大天守と小天守が写真に納まる設計らしい。

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天守と小天守を裏側から。石垣の石の色の違いがくっきり。

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「闇り通路」からはこの位置に続く出入口もある。出桁とは呼ばないまでも石垣から建物が相当に張り出している様子がよくわかる。

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天守閣内部は史料館。古い鯱の出迎えを受けて、次は展示の写真。

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