旅
2003年、駅前を工事中の金沢。足場で覆われた中の完成した姿が2008年の写真。 金沢駅、2008年 - waterway おいしいお寿司で有名な近江町市場のアーケードを上から。
2003年の7月に奈良をうろうろしていたらしい。 唐招提寺は金堂を修理中で、夕方に到着したら南大門も閉じていた。門のすきまから未練がましく覗き込んで、覆屋をちらっと見て駅に向かった。大きな灰色の覆屋の下で解体修理が行われていたらしい。
模型は奈良少年刑務所で製作された旨の解説が付いていた。現在の大仏殿の模型か。 東大寺大仏殿は奈良時代の建物は戦乱で失われ、鎌倉時代に再建。これも焼失して現在の大仏殿は江戸時代の再建。 四天王像もなにしろ巨大。
軒の組物の上で鳩が丸くなっている。
スカイツリータウンは相変わらず激混みです。併設のすみだ水族館はほどほどに余裕があり、年間パスポートを作れば2回分の入館料で1年中利用し放題ということなので、ペンギンを眺めながらMacBookAirを携えてドヤ顔する場所としてよさそう。
二条城台所周辺の、通常は公開していない空間で開催されるというので勇んで出掛けてきました。秋の夜は早々と暮れ、あっというまに真っ暗。金魚のぼんぼりの明かりだけがたよりです。かつての二条城の夜も電気もない時代にはこんな暗さだったのでしょうか。…
二条城を会場に開催されている「アートアクアリウム城」へ行って夜の二条城と金魚を堪能してきました。 「アートアクアリウム城」http://h-i-d.co.jp/art/wholecountry/
大河ドラマのおかげか、清盛くんのキャラと説明が設置されていた兵庫津遺跡周辺。港神戸の発展の礎とは書かれていますが、清盛の時代から明治の近代化までの実態は空白に近いわけです。にもかかわらず兵庫津遺跡では近世を通じて兵庫城周辺に町屋が継続して…
2000年幕張のPCエキスポ会場か。二代目か三代目のアイボ。そして誰もスマートフォンはおろか携帯も向けていない。Wikipediaによれば初の内蔵型カメラ付き携帯電話であるシャープ製「J-SH04」の発売が2000年11月。
吾妻橋の周辺では観光客に「元のデザインでは角は三本、炎をイメージしていた」と力説解説がなされていた。建築当初は「金雲」説も流れた。
2014年の吾妻橋周辺。水上バスの乗り場も新しくなっており、正面にはスカイツリー。 2000年の吾妻橋周辺はこちら。 浅草吾妻橋、2000年 - waterway 浅草吾妻橋、2000年 - waterway
厳島神社には五重塔と千畳敷と呼ばれる建物があって、たくさんの絵馬がかけられている。船の舳先が並んだようなものも絵馬なのかどうかはよくわからない。囲碁の場面は明治時代のもの、跳ねる馬は江戸時代の年号が書かれている。ひとつひとつ見ているとそれ…
中古で買ったてきとうなデジカメだが、それなりに夕方の空に写っている。液晶画面が小さくて鮮明ではないので撮影時には見劣りするが、現在のPCモニタで確認するとそれほど悪くない気もする。
これも2008年。サッカーボール模様に塗られたガスタンクが列車の窓からよく見えた。
2008年の時点ではまだ金沢への夜行列車として「急行能登」が通常運行していた。上野駅で出発前に撮っている。
2008年はずいぶんせっせと出かけていた。北陸新幹線開業にむけて整備されたばかりの金沢駅。角兵衛獅子か越後獅子の格好をしたこどもの人形は郵便ポスト。以前はどこか別の場所にあったものを駅の改修の際に移して来たのかもしれない。なんとなく所在ない。
卑弥呼の衣裳の再現、といったようなキャプションが書かれていたはず。どこかの貝塚遺跡の資料館で撮ったらしい。どうしても落ち着かない気がするのは髪型のせいじゃないだろうか。
ポートタワーと駅前の洋食店。北野の洋館の写真もあるので、三ノ宮から元町あたりをふらふらしたらしい。
長らく工事をしていた東京駅八重洲口の高速バスターミナルがすっかり様変わりしていた。
米沢へ出かけたときに見かけたので撮っていた。スライドをスキャンしている。17mmのトキナーのレンズだろう。山形県には洋風建築がけっこう残っている。
どうしてこうなった。 ペリカンは2009年、小鳥は2011年に大阪駅の屋上庭園で。
横浜煉瓦街。たまたま歩いているうちに煉瓦街に着いた。整備されて商業施設になっている。
旧歌舞伎座の正面唐破風。
今週のお題「憧れの人」 具体的にどうこうというのではなくても、渋谷ときくだけで憧れの街。目に鮮やかな地下街、驚くべき工事風景、なにもかもが煌びやかな渋谷。 オフィスも多いから、ここが日常という人も大勢いるのだろう。
ホキ美術館の最寄り駅がJR土気駅。
夜行列車の乗り継ぎを待っているあいだに小倉駅周辺をうろうろしていたのだと思う。現在は九州新幹線の名称となっているが「つばめ」という列車があったはず。
今週のお題「秋の気配」 写実絵画専門の「ホキ美術館」で設計者から建設の経緯と施工のポイントなど解説をうかがうイベント。50人以上の参加者の大半は建築関係のよう。閉館後のイベントということで館内撮影が許可されていました。絵画は撮影禁止なので写…
高速バスの二階最前席に偶然乗ったときになんとなく撮っていたらしい。