羽田から秋葉原へ舟に乗り秋葉原に上陸する
舟に乗るまでのくだりはこちら。
秋葉原万世橋の船着場。大正時代の設備で現在は使用されていないため、仮設のハシゴで舟まで昇り降りします。前回やっと舟に乗ったばかりでした。いきなり到着。途中の写真は後回し。
万世橋の超有名トマソン。「トマソン」は説明の必要があるのか?まあいいや。地上のトイレ床下から降りられるらしい。
せっかく秋葉原まできた。しかも舟に乗ることが目的で秋葉原に用はない。カメラもあることだし、そのへんをふらふら歩き回ってみる。天国への階段かと思えば一応は上階へ続いているらしい。
駅ビル横のガード下。いわゆる電気街はこのあたりか。
大通り沿いの免税店に並ぶ「おみやげ」。結構よくできた武者人形が充実している。これを日本のおみやげとしてもらったら嬉しいかもしれない。
途中の写真を片付けて、つづく予定。
追記)来週の更新用だったはずが、間違えて同日に2記事更新してしまった。来週どうしよう。とほほ。
羽田から秋葉原へ舟に乗るのつづき
羽田空港から船着場へ移動。多摩川に面した船着場へ。
モノレールの橋脚。羽田といえばモノレール。以降、水上のルートでたびたびモノレールと並走することとなります。東京モノレールの開業は昭和39(1964)年(と、慌ててWikipediaで調べた)。道々の設備の経年具合に驚きを新たにすることとなりましたが、それはまた別のはなし。
出発直後の先行舟です。既に何回か行われている実証実験の人気も高く、参加した回も2隻に別れて乗船。しかも満席です。まだ多摩川です。「寄る辺無き大海へ」風味になっているのは広角レンズで撮影しているのと、実際にかなり小型の舟だからです。
こうして何度も橋の下をくぐり続けます。羽田から秋葉原のルートの一部は大型船の運行には適さない部分もあるらしいこと、小型船のルートもかなりタイトであるといった説明を受けます。最後の神田川へ入るあたりは、この小型船でぎりぎりだと実感することとなりました。
つづく。
年内にはこの項目はまとまる予定。まとめないと。片付けないといけない写真ばかりが増えてゆく。もう年賀状を用意する時期だし。
羽田から秋葉原へ舟に乗る
年内に片付けているだけでも早いと思う。
5月の連休中に羽田から秋葉原への舟運社会実験に有料参加しました。「有料乗船参加者」として春先に募集されていたあれです。
集合場所は羽田空港。
日本橋の模型が展示されていました。羽田空港に用も無く来ることは滅多にないわけです。羽田空港だけでちょこっと観光した気分になれる。
日本橋の模型、橋脚部分。なかなかそれらしい雰囲気。
土産物店なども江戸情緒っぽく整備されています。羽田空港、遊びに来てもおもしろそうではないですか。羽田空港でほぼ満足しはじめています。
そういうわけにもゆかないので、先導されるがままに羽田空港から徒歩で外へ。徒歩で出れるというのが驚きです。いやまあ、周辺に大量の自転車が駐輪されていることから察せられるとおり空港で働く方々の出入りもあるのは当然ですし。ですが、空港として利用するだけでは気が回らない部分です。羽田空港すごい。
羽田空港に気を取られ過ぎていますが、ここから数分歩いて「羽田空港船着場」へ移動します。羽田空港に桟橋があるらしい。らしい、じゃなくて実際にある。GoogleMAPにも表示がある。これも知らなかった。
舟、まったく見えていませんが、羽田空港に感心しつつ移動します。
つづく。